猿山修チーズボード　大

朝食の食卓に、ハッピーアワーのおつまみに、夜のワインのお供に、好みのものを好きなだけ。いつでも切りたてのチーズを楽しめるよう、カッティングボードとナイフを作りました。

高級家具の材料としても用いられる山桜は、広葉樹特有の強度があり、割れや反りが少ない素材。手応えのある硬さのチーズを割ったり、削ったりしても、傷つきにくくなっています。

自然な艶を発する、胡桃油によるオイルフィニッシュ仕上げ。もともとの木の表情に加え、使い込むうちに個性が表れます。

鎌倉時代より刃物の里として知られる岐阜県関市産のナイフは、コンテ、エメンタール、ゴーダ、サムソーなど、日常よく食卓に上るセミハードチーズに適したタイプ。切れ味と安定感があり、柄は真鍮仕上げで、風合いの変化が楽しめるようにしました。

ボードもナイフも、チーズだけでなく、調理にもお使いいただけます。ときにはテーブルのうえで塊肉を切ったり、果物の皮をむいたり、ケーキをサーブしたりと、さまざまな場面でのおもてなしにご活用ください。

Material　素材 :　山桜、胡桃油

Size　サイズ:　幅300（把手除く、203）×
　　奥行144×厚さ15mm

Weight　重量 :　240g

Origin　産地:　小栗正彦（岐阜県恵那市）
山一（長野県木曽郡）