渡邊かをる　銅之薬缶　2.18L

新潟県燕市で作られた「銅之薬缶（どうのやかん）」。
注ぎ口が絶妙な大きさ角度で設計されていて、お湯の出があまりに美しいことに感動します。
お湯切れも抜群なので、ハンドドリップコーヒーを淹れるのにも便利です。
デザインは、アートディレクター故・渡邊かをる氏。
世界中の薬缶を収集して集めた名品60点以上を収録した「やかんの本」なるものまで出版された方です。
そのデザインを東屋と新光金属が作り上げた贅沢な薬缶。
銅の薬缶は、使っていくうちにどんどん飴色になっていきます。
少し凹んだり、まだらになったり模様になったり。使えば使うほど自分だけの大切な薬缶になっていきます。
取っ手や蓋のツマミは熱くなるので、鍋つかみやふきんなどを使用してお使いください。
そのひと手間さえ、丁寧な暮らしをしているようで、心地良く感じられます。

Material　素材 :　銅(内部 ニッケルめっき)

Size　サイズ:　幅200×奥行 175×高さ240mm(把手含む、蓋のつまみまでは150mm)

Volume　容量:　 2.18L

Weight　重量 :　620g

Origin　産地:　新光金属［新潟県燕市］